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クラウドソーシングでニャー

クラウドソーシングと猫の2つをテーマにした新しいウェブメディアです。仕事や家事に疲れた時にちょっぴり癒やされるようなメディアを目指しています。

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猫のために暖房はどうする?寒い冬を快適に過ごすための対策!

猫を飼っている人にとって、冬の保温は気になる悩みのひとつです。

特に、猫を飼って初めての冬を迎えるという飼い主さんや、体温調整がうまくできなくなってきた高齢猫を飼っている飼い主さんは、不安も多いのではないでしょうか?

 

日本は四季があるので、冬はぐっと冷え込みますね。寒い中で過ごしていたら、風邪をひいたり動くのが辛くなったりするのは、人間も猫も同じです。

さらに怖いのは、体温の低下=免疫力の低下にもつながって、様々な病気にかかりやすくなってしまう危険性も…。

 

猫は、自分で暖房をつけたり防寒グッズを用意したりはできませんよね。
大切な家族・パートナーとして長く一緒にいるためにも、飼い主であるあなたが、猫にとって適切な温度管理をしてあげることが大切です。

ここでは、猫のために暖房をつけておくべきなのか、どのような防寒対策がおすすめか、具体的に紹介していきます!

ぜひ、快適で過ごしやすい環境を整えてあげましょう!

 

猫は寒さに強いの?

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ふわふわの毛に包まれている見た目から、寒さに強いのかな?と思われがちな猫ですが、実は猫の先祖(アフリカ北部などに生息したリビアヤマネコと考えられています。)は南方の砂漠が原産で、実は寒さに弱い動物です。

 

例外として、ノルウェージャン・フォレストキャットのように、寒さに強く暑さに弱い猫もいます。ノルウェージャンという名前の通り、寒い北欧のノルウェーが原産の猫なのです。

また、一般的に長毛猫は寒さに強く、日本猫に多い短毛猫は寒さに弱い傾向があります。

 

猫の体温や最適な室温って何度?

猫の平熱は、だいたい38度~39度です。

人間より2度~3度高いので、猫を触ったり抱っこしたりすると、あったかいなぁ~と感じますよね。

では、猫にとって最適な室温とは何度くらいでしょうか?

猫の平熱は、子猫のうちは少し高く高齢になると低めになるため、猫の年齢や猫自身の好みによっても違いが出てきますが、

一般的に、猫が快適に感じる温度は人間より高めだといわれています。
(出典:いぬのきもちねこのきもち 獣医師が答えるQ&A

あなたが快適だと感じる温度から、+1~3度くらいが目安になります。

 

寒いところにいるとどのようなことが起きるの?

猫にとって適切ではない温度で過ごしていると、どんなことが起きるのでしょうか?
まず、猫が寒いと感じたときは、あまり活発に動けなくなり、じっとしていることが増えます。そして、運動量がぐっと減ってしまいます

その結果、

  • 肥満になりやすくなる
  • 水の摂取が減って泌尿器関連の病気にかかりやすくなる

などの事態を引き起こしやすくなるのです。

水分については、以下の表のように、1日で体重1kgあたり30~50ml程度が必要摂取量になります。

猫の体重

必要な水の摂取量(目安)

2㎏

60~100ml

3㎏

90~150ml

4㎏

120ml~200ml

5㎏

150ml~250ml

6㎏

180ml~300ml

水分が不足して粘膜が乾燥すると、ウイルスなどの感染症にもかかりやすくなってしまいます。室内の温度と共に、水の量にも気を配ってあげるとよいですね。

ちなみに、病気ではないけど水分摂取量は少なめという時は、ウェットフードに変えるとご飯からも水分を摂取できますよ。

 

暖房はどうする?

長毛か短毛か、痩せているか太っているか、若くて元気か、高齢の猫か?
猫によって条件はいろいろです。

若くて健康な猫であれば、体温調節機能もしっかりしていて体力もあるため、常に暖房器具をつけておかなくても大丈夫な場合が多いです。

猫は快適な場所を見つけるのが得意なので、過ごしやすいスペースをいくつか用意しておいてあげることです。

それに対して高齢の猫の場合は、加齢により、体温調節がうまくできなくなっています。

ちなみに、猫は7歳(=人間に換算すると44歳)くらいから、高齢に差しかかって体力が衰えてくると言われていますので、7歳を超えたらさらに温度調節に気を配ってあげたいですね。

また、猫が快適に過ごすためには、温度も重要ですが、1日の中での寒暖差が大きすぎないこと、できれば10度以内にするのが望ましいと言われています。

つまり、

  • 高齢猫
  • 風邪を引きやすいなど、体調を崩しやすい猫
  • 寒い地方に住んでいる・または日当たりが悪く室内がとにかく寒い
  • 昼と夜で室内の温度が10度以上変わってしまう

このような場合は、暖房器具を用意してあげてくださいね。

暖房器具は、ペット用のものがいろいろ販売されています。

など、ペットが使うことを考えた設計になっているので安心です。3000~5000円前後の価格帯が多いので、ぜひ検討してみることをおすすめします。

また、電気代が特に問題なければ、エアコンは猫への危険性も少なく、室内の温度を一定に保つことができます。
ただし乾燥しやすいので、加湿器などと併用するのをおすすめします。

 

家庭にある暖房、注意点は?

冬の暖房器具として家庭でよく使われているものといえばエアコン、ストーブ、こたつ、ホットカーペットなどがあります。

エアコンについてはさきほど触れましたが、他の暖房器具についても猫が使う時の注意点を挙げてみます。

 

ストーブ

近寄りすぎて毛が焦げてしまわないよう、柵を置くなどの対策をしましょう。

 

こたつ

「猫はコタツで丸くなる♪」のイメージもあって、猫と言えばこたつ!という印象を持つ人も多いですよね。

 

こたつにも脱水症状熱中症の心配はありますが、暑くなったら猫は自分で外に出てくる場合がほとんどです。ただし、長時間入り続けているときは、一度様子を確認し、こたつ布団を開けて空気を入れ替えてあげてくださいね。

 

ホットカーペット

家庭にある暖房器具の中でも注意が必要なのが、ホットカーペットによる低温やけどです。

猫の体温より高い40度以上の温度のものに密着していると、低温やけどにつながってしまうのです。

 

我が家の猫も、ホットカーペットによる低温やけどで、お腹一面の毛が抜けて、かさぶたになってしまったことがあります。しばらく軟膏と飲み薬で治療をして完治しましたが、かわいそうなことをしてしまったと深く反省…。

ホットカーペットの上には1枚タオルや毛布を敷くなど、工夫をしてあげてくださいね。

 

不在時や夜間にも!暖房以外の猫用防寒グッズ

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飼い主は常に猫と一緒にいられるわけではないので、猫だけでお留守番をする機会も出てくると思います。

そんなときには、ストーブなどの暖房器具をつけっぱなしで出ていくのは火事の危険があり、もちろんおすすめできません。

また、

「エアコンなら安全だけど、仕事中や就寝中にずっとつけておくのは電気代も不安…」

という人も多いでしょう。

そんな人におすすめなのが、

  • 暖かい寝床を準備する
  • 湯たんぽ

この2つの対策です。

 

暖房器具をつけていなくても、暖かい場所を用意しておけば、猫はちゃんと暖をとってくれます。

寝床用の猫ハウスの中でも、ドーム型のものは冷たい空気を遮断してくれるので特に暖かくておすすめです。かまくらと同じような原理ですね!

 

もちろんドーム型でなくても、毛布を敷いておけば保温になります。

また、日中にポカポカ陽が当たる場所にもベッドを置くなど、選べるように2~3ヶ所、用意しておいてあげてくださいね。

 

次に、湯たんぽですが、電気も使わず安全性が高いので留守中や夜間にもピッタリで、さらにコストもかからない、おすすめの保温グッズです。

昔ながらのお湯を入れるタイプの他に、最近はレンジで数分温めれば8時間も暖かさが続くような、電子レンジ対応の湯たんぽも出ています!

ペット用もありますので、ぜひ検討してみてくださいね。

例)https://www.amazon.co.jp/dp/B005IIXX12

 

まとめ

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ここまで、猫が寒い冬を元気に過ごすために、知っておくべきことやおすすめの防寒について紹介してきました。

猫は、寒いと感じた時に、

  • 自分で丸まって暖を取る
  • 自分で何かの隙間や暖かい場所を探す

というような行動で自分の体温を保ちます。

 

猫にそんな様子が見えたときは、まずは暖かい寝床と、手軽でコストのかからない湯たんぽを用意するところから始めてみてはどうでしょうか?

猫もそれぞれ個性があります。

飼っている猫が毎日元気に過ごせていれば、その対策が正解ということです!

ぜひ、それぞれのお家の猫ちゃんにとって快適な環境を作るヒントにしてもらえればと思います。

あなたの周りで猫を飼っている人、特に飼い始めたばかりの人がいたら、ぜひこの記事をシェアしてあげてくださいね。

 

この記事は

猫が大好きなクラウドワーカーさんに書いて頂きました。

クラウドワークスには猫が大好きな方、猫に詳しい方がたくさんいらっしゃいます!この記事は、次のページで募集させていただきました。

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