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生まれる確立はたった4分の1!長毛種である猫『キムリック』の基礎知識

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キムリックは1960年代に、マンクスの繁殖の過程で突然発生した長毛種です。キムリックは現在では世界各地で飼育され、米国でも純血種として公認されています。しかし、キムリックを繁殖させるのは簡単ではありません。キムリックは突然変異の個体と、長毛種の猫を掛け合わせて作られ、交配を行っても同じような子猫が生まれるとは限りません。

(参考・出典元:http://tetoan.com/cat-picture/cymric/)

 

キムリック同士を交配させた場合でも、毛の長い個体が生まれる確率は4分の1程度だそうです。繁殖の難しさがわかりますね。

 

キムリックの由来・定義

キムリックは突然変異で誕生した猫種です。祖先は17世紀以降にマン島に持ち込まれ、そのまま土着化した短毛種マンクスです。マンクスの中から偶然生まれた、長い毛を持つ個体を繁殖させたのが、マンクスの長毛版であるキムリックです。

キムリックの最大の特徴は尻尾です。完全に尻尾がない個体はランピー、少し尻尾が残っている個体はスタンピー、尻尾が長い個体はロンギーと呼ばれます。

尻尾がないため、走る姿もウサギのようですが、その身体能力はとても高いのです。
通常、猫は高い所から飛び降りた時、尻尾で身体のバランスをとりますが、キムリックは尻尾がないにもかかわらず、両足でしっかりと着地することができます。バランス感覚が非常に優れている猫なのですね。

(参考:http://pepy.jp/7796)


キムリックの性格

そんなキムリックの性格ですが、かなり気難しい性格をしています。とても用心深く、引っ込み思案で、飼い主以外にはなかなか懐くことがありません。しかし、一度自分の主人だと認めた人間に対しては忠誠心を持ち、甘えるようなしぐさもします。
知能が高めの猫のため、そういった判断をしっかりとしているのでしょうね。ちなみに高い場所より低い場所にいるほうが落ち着くらしく、フロアキャットという別名もあります。


キムリックの平均的な大きさ・体重

キムリックの元であるマンクスも、そう大きくならならない種類ですが、調べてみました!雄猫で4.8kg~6.0kg、雌猫で3.2kg~5.0kgで、通常の中型猫と比べると雄がやや軽い程度の大きさなので、基本的には平均的な中型猫の範疇に入るでしょう。


キムリックの平均寿命

キムリックの平均寿命を調べてみました。愛猫とは少しでも長く一緒にいたいですよね。調べたところ、だいたい10歳~13歳でした。これは少し短命すぎやしませんか?平均寿命的には思った以上に短命でした…。しかし、こればかりはわかりません。とにかく毎日の健康管理をして、1日でも長生きしてもらいましょう。

そうそう、キムリックの長毛で毛球症になったりしないよう、丁寧にブラッシングもしてあげてくださいね。


キムリックの価格

キムリックもマンクスと同様に、なかなか日本ではおうちに迎えることが難しい猫種です。見たところ、ペットショップでの値段は10~20万円前後で、ブリーダーさんから購入するブリードタイプ(理想的な猫)は20~30万円というのが相場のようでした。

元々が日本にあまりいないのと、日本は動物も流行り廃りが激しいため、爆発的に人気がある種類ではないと迎え入れるのも難しいことがあります。
しかし!どうしてもキムリックを家族に迎えたい!という人には、ペット専門の輸入代行業者を使うという手もありますが、これは信頼できる人が間に入ってくれたほうが安全だと思います。


キムリックのしつけ方

前述した通り、キムリックは多少神経質な面もあり、しかし飼い主だと認めると忠誠を尽くすような知的な面のある猫だと紹介しました。

しかし子どものうちはやはり子どもです。運動神経も発達しているので遊ぶのが大好きです。運動量も多い猫なので、それなりの広さのスペースがあるといいですね。またジャンプ力があるので、キャットタワーや階段があれば喜んで飛びつきます。


気をつけて欲しいこと

キムリックは尻尾のあるはずの部分が敏感で、圧迫すると痛がることがあります。そこを圧迫しないよう、ちょっとだけ気を使ってあげてください。

 

キムリックのかかりやすい病気

キムリックがもっともかかりやすい病気が猫ジステンバーです。同じ病気を持った猫の糞尿からのウイルス感染で発症します。症状は発熱、嘔吐、脱水症状などが見られます。
予防はワクチンを接種しておくのは絶対条件ですが、完全室内飼いを徹底することです。今は完全室内飼いのおうちのほうが多いので、これで他のウイルスを持った猫との接触も避けられます。


最後に

キムリックはなかなか会うチャンスのない猫なので、その魅力が伝わりにくいのが残念なのですが、一度主人と認めると忠誠心を持ってくれるような部分が、猫好きにとってはたまらないものがあると思います。

ぜひどこかでチャンスがあれば、めったに会えない、キムリックのうさぎにも似た愛らしい姿にKOされてきてください。

この記事は

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